ウツむきノート - うつ回復を目指す人生の旅

『うつ病』で休職⇒療養中の筆者が『うつ』と『むき』あう中で見つけた、健康や回復につながる方法と、その他マメ知識を発信していきます。

『うつはトランポリンのように』良くなってきた時こそ反動に気をつけて!

   

最近、順調に回復してきているなと思っていたのですが、またフッと症状が戻ってしまった。

最近まで出来ていたことが急に出来なくなってしまったり、集中できなくなったりと、最近まで調子が良かっただけに、調子がよかった時の自分を思い出して「それが出来ない自分は・・・」と自分がイヤになる・・  あなたも、こんな自己嫌悪に陥ってしまったこと、ありませんか?

 

私もあります。むしろしょっちゅうかもしれません。

 

今週のはじめくらいまでは朝起きるのも問題なく、体が重いような感覚もあまりなかったので、日常生活を送る上では問題はない状態だったのです。

 

が、昨日ぐらいから朝に体が重くなったり、立ちくらみがあったりと、急性期の頃に悩まされていた症状がまた出てくるようになり、少し逆戻りしてしまったような感覚。

 

頭が痛くなったりっていうのは季節の変わり目ということもあるんでしょうけど、せっかく治ってきたかなと思ったところで調子がガクンと落ちてこれです。再発とまではいかないものの、調子が狂ってしまうのが困るところですよね。

 

でも、うつは急性期、回復期共に波があり、比較的良い状態とぶり返したような状態を行ったり来たりしながら少しずつ立ち直っていくもののようです。

 

波を打つようにひいては寄せて、という変化を繰り返してやがて回復していく。多くのお医者さんもそう言っていますし、私も過去に身をもって体験していることでもあります。 自

 

己嫌悪に陥ることもあります。ついこの前まで調子がよかったのなら尚更です。なぜなら比べてしまうから。

 

ただ、反動がきているということはこの辺で少しブレーキをかけてくださいねというサインであると同時に、「それだけあなたは頑張っていますよ」というなによりの証拠。

 

もしあなたもそういう状態なら、「あれだけ昨日出来ていたのに・・・」と思っていらっしゃることでしょう。 でもそれは、立ち直って回復していく時に必ず通る段階です。つまり変わろうとしている。次の波に差し掛かっているということでもあります。

 

うつはまるでトランポリンのようです。  

 

IMG_3854.JPG 

飛び上がるためにまず沈み込む。高く飛んでより深く沈み込み、より高く飛び上がる。

そして十分に立ち直ることが出来た時に華麗な着地をする。

ただ、いまは上手に着地するために方法を考えながら調整している段階であり、まだ着地するべきではない段階なのです。 準備が出来ていない時に無理に着地しようとすると怪我をしますからね。

 

だから、体が思うように動かなくなったらまた以前のようにたっぷり時間をとってゆっくり休みましょう。それが今のあなたに必要な養分で、次のステージに移るためのエネルギーをチャージしているんですね。

 

重くて動かないなりに体を動かそうとしているあなたはものすごくがんばっている。トライしている。いまはそれだけで上出来レベルです。

 

 

大丈夫、必ず回復していきますからね。

少しずつでいいんです。止まりながらでも出来ることだけやっていけたらそれで十分。

 

よくなってきたときこそ知らず知らずのうちに強行してしまって疲労を溜めがちですが、様子をみながら無理のない範囲で進んでいきましょう!

 

波のように行ったり来たり、トランポリンのように沈んだり跳ねたりしながら今日もどこかで戦っているあなたに贈ります。

 

私も調子に乗ってとばしすぎないように気をつけます、という自戒をこめて。



スポンサーリンク

スポンサーリンク

 - うつ病について