ウツむきノート - うつ回復を目指す人生の旅

『うつ病』で休職⇒療養中の筆者が『うつ』と『むき』あう中で見つけた、健康や回復につながる方法と、その他マメ知識を発信していきます。

寄せては返す波のように。しかしそれでも生きている。

   

 

wave

 

すっかり更新の手が止まってしまいましたが、どうにか生きています。

いかがお過ごしでしょうか。

直近の更新の頃に鬱でお悩みだったかたも、少し気持ちは和らいできているでしょうか。

 

あれから三か月近く経って、まだ寒い日もあるものの、

春の陽気を感じつつある今日この頃。

 

私の状態も変化があったような、なかったような、

振り返ってもなんともいえないのですが、

ひとまず言葉にしてみようと思います。

 

(ブログまわりの事が久しぶりすぎてリハビリもかねて)

 

やっぱり「波は寄せては返す」の繰り返し

 

年初の更新の時は症状はいくらかマシになってきたという状態だったのですが、現状はその時よりもむしろ落ちています。熟睡することがまた難しくなってしまったので、処方された薬の種類もむしろ増えています。

 

とはいってもさすがに依存体質にはなりたくないので、寝る前に1錠だけ服用するのに留めていますが、調子が悪い時は正午を過ぎても起きられないこともままある状態。グラフに例えていうなら、大きく下がる時期にちょうど差し掛かっているのかもしれません。

 

 

うつが再発してからかれこれ半年以上経とうとしているので、もうそろそろ治ってもいい頃だろうと勝手に思われているような、そんな気持ちを時折周りから感じることもあります。

 

ですが、こればかりは「実際に病気になったことがある人しか分からないこと」なので、完全に分かってもらおうとはそもそも思っていません。

 

「私は私。あなたはあなた。ただそれだけの違い。」と割り切るしかない。いつしかそう開き直るようになっていました。

 

これだけでも私にとっては大きな変化ですし、大分心は楽になりました。

 

調子が悪くて起きられない時も、「今は体が休息を必要としているんだな」と直感に従って、体が起きられるようになるまで横になって休むようにしています。しかし不思議なもので起きられる時はすごく早く起きられる。

 

ムラっけがすごいですが、そういう時期にはそういう時期なりの過ごし方をするのがその時の自分にとって最善なのだと思います。本能や直感がそうだというのならきっとそうなのでしょう。エネルギーに逆らおうとしたら逆に消耗するだけ。

 

関連記事: 【休職中のあなたに】いま必要なのは『時間』と『段階ごとの準備運動』

 

もし「体が思うように動かない」「無性に疲れていてしょうがない」といった具合に、起きていることが困難だったり、なにかしら思わしくないのであれば、本能や直感に従うようにしましょう。

 

今はそういうエネルギーが自分の世界には流れているんだろう、と割り切って休息を取りながらやり過ごせばいいのです。

 

そういえば最近なにかと悪い夢を見たり、昔の自分に戻って追体験する夢を見ることが多くなってきたように思います。なにかの兆しでしょうか。

 

自分に合わないことを無理に続ける必要はない

 

正午をすぎても起きられないことがままある状態で、直感に従って必要なだけ休息を取っているということについて今しがた書きました。

 

これも、私が時間に縛られずに自分の裁量でできる仕事を選んだからこそ可能なことなのかもしれません。組織勤めのように、勤務時間が決まっているかたにとっては、そうしたくてもなかなか出来ないというのが実状かもしれません。

 

私も会社勤めをしていたらこんな生活は許されなかったでしょう。しかし半年近く経ってもなお体がふらつくことのある現状を考えると、結果的に会社は辞めて正解だったのかもしれないと今となっては思います。鬱で判断能力が著しく鈍っている中で散々悩み、苦しんだ末の決断ではありましたが。

 

もしあなたが今の会社や環境で人間関係やなにかに強く苦しんでいるのであれば、その場所はもしかしたらあなたがいるべき場所ではないのかもしれません。「今のあなたの居場所は違うところにあるんだよ」というサインが出ているのかも。

 

 

たとえそれが家族であったとしても、折り合いがつかないのであれば袂を分かつ決断も時には必要です。そう、家族であったとしても。

 

 

その環境ではあなたがあなたでいられないのであれば。

あなたがあなたであるために、切り離す必要があるのであれば。

 

 

どう考えてもそうとしか思えないのであれば、あなたの人生ではあなたの本能に従うのが結果として正解なのだと思います。

 

実際、環境を変えたら見違えるようにイキイキとしだしたり、別人のように才能や能力を発揮して活躍するようになった、という人だって少なくありません。

 

 

逆に、我慢を続けて私のようにはならないでほしいと思います(笑)

我慢して体が悲鳴をあげた結果、やりたいことも満足にできなくなってしまったら人生の大切な時間を失うことになってしまいますから。

 

 

この記事を読んでくださっているあなたも、無理も無茶もなさらないように。何事も程々が一番です。

 

そして悩みの芽は早々に摘んでおいたほうが手遅れにならずに済むようです。

 

・・・ということを、会社を辞めるまでの出来事をある日の夢で追体験して実感しておりました。しみじみ。

 

波は何度も訪れる。それでもなんとか生き長らえている。

 

絶好調な時もあれば絶不調な時もある。

上がる時は上がるし、落ちるときは落ちる。

それが人生なのかもしれません。常に右肩上がりな人なんてきっといない。

 

もし今のあなたが苦しんでいる時期にいるのであれば、今は深追いする時期ではなく、むしろ引くべき時であるというサイン。必ず調子を取り戻せる時期は訪れると信じて、今は休息を取りながら待ちましょう。

 

今の私も決して好調といえる時期にはいません。

それでもどうにか生き長らえています。

 

 

波は荒れる時はものすごく荒れますが、穏やかになる時も必ず訪れるように。

 

更けない夜もありませんが、明けない夜もない。

 

そう信じて、自分を信じながら今日も生きています。

 

あなたの”今日”という時間が、少しでも安らげる時間になりますように。

 

微力ではありますが、応援しています。

 



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